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予防接種

実施内容   料金(税込)  
 

定期

(奈良市に住民票があり

適応年齢の方)

任意(1回につき)  

インフルエンザ

 任意 3,500  

おたふく風邪

 任意(1歳は補助あり)  5,000 要予約

麻しん

   不可  

四種混合

定期     要予約

三種混合(DPT)

  5,500  要予約

二種混合

  5,500  要予約

水痘・帯状疱疹

 定期 7,500  要予約

帯状疱疹

シングリックス

  46,000(1・2回目セット) 要予約

風疹

  6,000 要予約
MRワクチン 定期  10,000 要予約

肺炎球菌ワクチン23価

(ニューモバックス)

定期 

公費 3,000

自費・2回目以降 8,000 

随時 

肺炎球菌ワクチン PCV15 (バクニュバンス)

 

自費 12,100

要予約
B型肝炎ワクチン  定期 7,000 要予約
4価髄膜炎菌ワクチン   メンクアッドフィ 25,000 要予約

HPV9価

シルガード9

15歳以上で1回目:3回注射が必要

15歳未満で1回目接種:2回

奈良市助成あり:キャッチアップ接種対象:交互接種可能

小学6年生〜高校1年生:奈良市の住民 公費

自費 26,500/回:9歳以上の女性

要予約

RSウイルス(アレックスビー)

 

自費 25,000円

要予約

新型コロナワクチン コミナティ(ファイザー製)

 

自費 15,000円

要予約

経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)

 

自費 8,000円(2歳以上19歳未満)

要予約

 

 

体調が良ければ、当日でも接種可能ですが、接種希望の方は、先に当院に連絡の上ワクチンがあることを確認の上ご来院ください。

                                                          

 

マイスケジュールをつくろう:予防接種マイスケジュールが作成できるサイト

 

 

 

奈良市新型コロナワクチン 接種に関して

帯状疱疹ワクチン

2016年3月以降、50歳以上を対象に予防接種可能となりました。帯状疱疹は、水ぼうそうの原因ウイルス(VZV:Varicella Zoster virus)が初感染後に潜伏し、加齢や病気、強いストレスや薬の影響で免疫が弱ると活動を再開し、皮膚や神経で増殖。神経に痛みを引き起こす帯状疱疹を引き起こします。帯状疱疹ワクチンとして国内承認されているのがビケン・乾燥弱毒生水痘ワクチンとシングリックス筋注用の二つがあります。

加齢とともに免疫力の低下が見られ、85歳では帯状疱疹になるリスクは50%だそうです。

日本人成人の90%以上は帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏しています。免疫力が低下すると、ウイルスが活性化して、帯状疱疹を発症します。

主な合併症:PHN(帯状疱疹後神経痛)

50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち、約2割がPHNになると言われています。

また目や耳に症状が出たり、顔面神経麻痺など重い症状が残ることがあります。

通常の水痘ワクチンとシングリックスの違いは、値段の他に 生ワクチンと不活化ワクチンの違いがあるため、シングリックスでは免疫が弱った方でも摂取できます。

またシングリックスは、従来のものより効果が高く、持続期間が長いと言われています:予防効果90%以上 持続期間9年以上。シングリックスは、2回の接種が必要であり、また筋肉注射のため痛みがあります。

シングリックス 2回摂取:1回目接種後2ヶ月あけてうちます。6ヶ月後までに接種が必要です。

50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができます。

インフルエンザワクチン

インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型がありますがヒトで問題になるのはA型とB型です。2009年に問題になった新型インフルエンザA H1N1というのがありますが、ワクチンにはその冬に流行する可能性が高いとされるA型2種類とB型2種類に対するワクチンが含まれます。新型インフルエンザが流行した後は、新型H1N1に対するワクチンも含まれるそうです。もちろん手洗い・マスク・咳エチケットが重要ですが、リスクを考慮するとワクチンが推奨されています。トリや海外から持ち込まれるもの、季節性のものもあります。ウイルスによりますが、重症化すると死亡率60%の高率なものもあります。

また海外渡航者の方は、南半球に行く場合、日本と季節は反対です。夏に南半球に行かれる方は注意しましょう。感染症にかかった場合、飛行機に乗れないケースもあります。楽しい旅行・費用など考えワクチンも検討しましょう。

60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する方(高齢インフルエンザの定期予防接種対象者と同様)は、摂取を強く推奨する「定期接種」の対象です。

65歳以上の高齢者には、予防接種法に基づく定期接種が行われています。

摂取は生後6ヶ月〜13歳未満は2回、13歳以上の方は基本1回です。ワクチンで抗体ができ始めるのは摂取後2週くらい経ってからと言われます。流行が始まる12月くらいまでに摂取を受けておいた方が良いとされます。効果の持続期間は5ヶ月程度です。

フルミスト:経鼻弱毒生インフルエンザワクチン

 

・小企業の方の集団ワクチン接種も可能です:利用される方はお電話にてお問い合わせください

肺炎球菌ワクチン:

 (定期接種)主に高齢者対象に摂取されるワクチンです。2014年(平成26年)10月から65歳の人を対象に1回摂取がB類勧奨摂取として定期化されました。スウエーデンにおける大規模調査により、インフルエンザワクチンとの併用で、肺炎発症率(-52%)や死亡率の減少(-57%)が認められています(B Christenson Lancet 357,No9261 2001)。

効果は5年以上 肺炎球菌ワクチンを接種すると病気に対する免疫ができ、細菌が体内に侵入した際に発症を予防したり、症状を軽くしたりすることができます。肺炎球菌には90種類以上の型があり日本で認可されている肺炎球菌ワクチンには23種類の型が含まれています。 これで肺炎球菌による肺炎の約6割をカバーできると言われています
•肺炎は、日本人の死因の第3位、その原因として最も多いのが肺炎球菌です。

奈良市の予防接種

定期予防接種一覧表

市内登録医療機関

 

HPVワクチン:

持ち物

HPVワクチンを過去に1度も受けたことがない方

  1. 母子健康手帳
  2. 健康保険証等本人確認ができる書類

HPVワクチンを過去に受けたことがある方

  1. 母子健康手帳
  2. 過去の接種歴がわかるもの(母子健康手帳や予防接種済証等)
  3. 健康保険証等本人確認ができる書類

 

 

 

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