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自費診療

自費検査の項目:

自費検査:

検査項目 料金(税込)
B型肝炎抗体検査 3,000
 麻疹抗体検査 2,500 
 風疹抗体検査 2,500 
 おたふく抗体検査 2,500 
 水痘抗体検査 2,500 
抗体検査セット(麻疹・風疹・おたふく・水痘) 6,000

新型コロナウイルス SARS-CoV2-抗S抗体 の定量検査

ワクチンを打った後に、ワクチンによりIgG抗体(獲得免疫)ができたかを調べる検査です。Sタンパク質に対するIgG抗体検査を行います。

 

 

渡航外来:For overseas people and travelers

 

予防接種のページへ

男性型脱毛症(AGA:Androgenetic Alopecia)の診断・治療

 

男性型脱毛症(以下AGA)は、全国に約1260万人いるといわれており、多くの場合思春期以降の男性に発症します。

 AGAを発症すると、頭頂部や生え際から抜け毛が進行し、年令とともに髪が薄くなってきます。時間経過で髪がうすくなるのは、AGAが進行性の脱毛症であるためです。一度AGAを発症すると自然治癒することはありません。そのままにしておくと抜け毛の数が増え続けます。

 髪の毛1本1本には寿命があります。伸びて抜けて、また新しく生えることを繰り返しています(これをヘアサイクル)といいます。図のように毛包は、成長期・退行期・休止期のいずれかの状態にあり、このうち成長期が一番長く通常2〜6年間続きます。AGAでは成長期が短くなるため、髪の毛が十分に成長しません。

AGA治療に関して

 

皮膚・美容 部門:

 

 

                  

勃起不全(ED:Erectile dysfunction) の診断・治療

”勃起の発現あるいは維持できないために満足な性行ができない状態”を勃起不全(障害)といいます。勃起不全の原因として、大きく【心因性障害】と【器質性障害】にわけられます。性的刺激・性的興奮の低下、加齢や喫煙、糖尿病や高血圧・脂質異常症などの生活習慣病やメタボリック症候群との関連(動脈硬化が原因と考えられる)が言われています。

 

初診時に簡単な問診およびIIEF(国際勃起能スコア)を記入してもらいます。お薬の説明および、ED治療薬が服用できるかをチェックし、問題なければED治療薬を投与します。初診・再診料は、お薬代に込みで記載しています。

ED治療薬

 日本で使用可能なED治療薬はバイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類で、すべてPDE5(フォスフォジエステラーゼ阻害薬)です。これらは陰茎海綿体の平滑筋を弛緩させることにより陰茎の海綿体洞に血流を充満させ、勃起させます。血管の機能障害と勃起不全は密接に関連していることが報告されています。とくに冠動脈(心臓の血管)疾患の発現2〜3年前にEDが自覚されることが多いことから、EDは冠動脈疾患の重要なサインと考えられています。

ED治療薬は、血管を拡げる作用により、血圧低下や頭痛、鼻づまり、顔面のほてりが起こることがあります。狭心症や不整脈の既往のある方で、内服の種類によってはED治療薬との併用が禁止されているものもあります。

また網膜色素変性症の方には視覚異常の発現の可能性から投与禁忌となっています。

シルデナフィル(ジェネリック) 50mg 1,000円/錠
シアリス 20mg 2,000円/錠
パルデナフィル(レビトラジェネリック) 20mg 1,500円/錠

*税込価格、診療代込

**検査を要すると考えられる方には別途検査料が必要です

***既往歴・合併症により処方をお断りする場合があります

ED治療薬の処方のみの方は、初診料として3,330円算定します(初回のみ)。

 

パルデナフィル:食事の影響を受けにくいお薬です(700Kcalまでという条件あり)。服用後20~40分ほどで効果を発揮すると言われています。

シルデナフィル:食事と併用すると効果半減の可能性あります。食前30分前の服用が推奨。服用後40~60分で効果を発揮すると言われています。

シアリス:長時間作用(30~36時間)し、食事の影響を受けにくい。

 

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