メニュー

発熱外来・感染症外来

発熱外来:

発熱外来・感染症外来は予約制です。来院前に電話でのご予約をお取りください。

(*発熱・倦怠感・咽頭痛などの上気道炎症状、下痢・嘔吐・腹痛など消化器症状のある方)

(**尚、予約は時間を保証するものではありません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。)

***直接来院された方は、順番になります。お待ちいただくことをご了承ください。

****症状に応じて速やかな診察を心がけていますが、混雑している場合もあります。当院では残念ながら、多くの医療機関と同様に発熱・感染症状の方の待機場所はありませんので、車中あるいは外のベンチ等で待っていただきます。診察の順番になりましたら順次診察室で診察を行なっています。

 

 

  • BioFire® SpotFire®システム
  • PCR検査
  • 遺伝子検査
  • 抗原検査

検査方法:

  • BioFire® SpotFire®システム

  • PCR検査:polymerase chain reaction

DNAサンプルの特定領域を数百万〜数十億倍に増幅させる反応または技術

  • 遺伝子検査 

ID NOW:等温核酸増幅技術:NEAR法

SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)核酸検出

検体が陽性であれば約5分で、陰性であれば13分で判定が得られる。

既に米国では、COVID19の他に、A型とB型のインフルエンザ、A群連鎖球菌、呼吸器多核体ウイルス(RSV)の検査に用いられている。

 

 

  • 抗原検査:

抗原検査はウイルスや細菌に対する抗体を用いて抗原を見つける検査です(抗体と言うものは、抗原に接すると抗原抗体反応で強力につきます)。PCRと違って標的を増幅させることは出来ません。検出にはより多くのウイルスが必要であり、PCRに比べて感度が劣ります(偽陰性が多くなります)。

遺伝子を増幅させませんのでウイルス量(コピー数)が少ない場合、陽性に出ないことがあります。ウイルス特有のたんぱく質(抗原)と反応して陽性反応がでます。主にウイルス量の多い有症状者に使用されます。

 

いづれの検査も陽性判定はウイルス陽性ですが、陰性は必ずしもウイルスの存在を否定するものではありませんので、手洗い・手指消毒・マスクなど予防に努めましょう。

 

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME